2021-03

働くこと

【飛び上がる勢い】準備はいつだってできている

人間に与えられた3つの力 言葉、イメージ、行動 もともと持っている能力これらはなぜ与えられたのか それは、自分という体を通じて何かをこの世に為すため 何を為すためにここにいるのか それはじっと考えていても分か...
働くこと

【景色を変える】正義や価値観は自分で選び取る

いよいよいろんな物事が崩れ始めてきたぞ 価値観は偶像崇拝だったということだ ありもしない絶対の正義を朝から晩まで教え込まれて その中にどっぷりと浸かって生きてきた それは嘘か真か、ではなくて 全ては、その時誰...
働くこと

【自分だけのゲーム】楽しくなければ意味がない

実行できるか、できないか成果を上げるか、上げないか そしてなにより楽しいか、つまらないか それは自己を好きでいるかどうか、と自己を認めているかどうか、の違い 今の自分は嫌いでも昨日の自分は好きだったかもしれず ...
働くこと

【越境は簡単に】変化する時代の中で発見する

頑張っても公正に報われない世界それは壁の中の狭い世界 少しだけ、場所をズラせばそこには違った世界が広がっていて いくらでもできる本当は、思ったよりも世界は広い今まで知らなかっただけ 流行りはサステイナブル働き方改...
働くこと

【誰のために】ずいぶん前から、その答えは出ている

誰のために働くか誰のために頑張るのか 誰のことを愛するか誰によって突き動かされるのか 答えは、自分 全ては自分のため、自分が自分に対してすること 自分を通して他者がいて集団や組織、社会がある 自分が何に価値を...
働くこと

【それでもやる】何かをすることは危険で、心配される

何かを変えようと、もがく そのまま、何もしなければ叩かれることもないのに 目に見える、周りの人たちと同じことをして上の人の影に隠れていれば 何も飛んでこないし安全で穏やかな日々を過ごすことができる なのに、それらの...
働くこと

【一所懸命】組織との関係性のあり方を見直す

没頭したら、自ずと成果は出る 無我夢中になって誰よりも長時間やり続けられたら結果になって現れるだろう 興味関心の問題 一所懸命になること それを努力や頑張るというかどうかはどっちでもいい 人には向き不...
働くこと

【動いた結果】何をやるかより、誰とやるか

ゴルフは嫌い 何が面白いんだろうか つきあいで何度も行ってるけど好きじゃないから一向に上手くならないし 上手くならないから好きにならない 貴重な休みの家族や趣味の時間を奪われるし お金払って早朝から拘束されて...
働くこと

【実験をする】想像力だけでなく視界を移す

雨の日に傘は落ちていない 雨が上がっているときに傘は捨てられている 人がそのときに要らないものは自分の手に入る 人に必要とされているときに自分がそれを持っていたら売れる そのときその場所で貴重なものなら高く売れる ...
働くこと

【光と闇】バランスはとれずとも、受け入れること

ダークサイドとライトサイドどっちが正義でどっちが悪か 敵が味方か、善か悪かそれは見る側によって異なるだけ この世界は道徳で教えられるような勧善懲悪のストーリーではまとまらない 偉大なマスター達でさえダークサイドを悪と決め...
働くこと

【仲間は要る】引っ掛かりがあってこそ前に進める

やはり仲間は欲しいふとした拍子にそう思う 数は要らないから一緒になって頑張れる仲間あわよくばチームが欲しい 独りは不安定 ずっと力強く前進するには個人の力では馬力が弱い なにより個人戦よりチーム戦が面白い戦略にバリ...
働くこと

【誠実であること】イヤなことはしない、恩返しの選択肢

嫌なことはやめるやりたいことをする シンプルなことそれがときに難しい もちろん、作業としてはやりたいことだけをやっていてもなりたい自分にはなれないし それは、広い視野で見てやりたいことに繋がっているかどうかということ ...
働くこと

【成果主義】自ら頑張るプロセスは必要条件

頑張ってもそれが報われるわけではない頑張ったかどうかなど評価の対象ではない それは若い頃には残酷な厳しい社会の現実だと思った 成果主義は勤勉な日本人には合わないと思い能力主義と年功序列の日本的経営の崩壊を安心の喪失だと嘆いた ...
働くこと

【余白をつくる】答えは自分の内側を観察して見つけ出す

余白をつくる 何もない真空の隙間があればそこには何かが入ってくる 詰まっていたら新しいものは何も入ってこず中身は賞味期限を過ぎていく 物理的な時間ではなく精神的な空間 そこは気持ちのコントロールで自分の意思...
働くこと

【ゴールはどこ?】 がんばりたいから、がんばる

がんばることがゴールではない 頑張ってしんどくて潰れてその後に何が残るのか がんばるな、にっぽん ずいぶん長い間ずっと歯を食いしばってがんばってきたもう充分じゃないか 会社員は、勤務時間を守り同じ場所に出社する ...
働くこと

【賞味期限】理想と当たり前が崩壊していく変化の中で

当たり前が当たり前じゃなくなっている そのことに気づく気付かざるをえない変化が起きている 資本主義も民主主義も崩壊しつつあり今のままでは持たない だからといって共産主義にはなれないし何か別のあり方を模索していく時...
働くこと

【内面の分析】人のことを責めている時間はない

腹が立つ人のことが許せない なぜ?何が? そこから考えたらいい感情から離れて現状分析に入る なぜ腹が立つのか何が許せないのか 自分との共通点と相違点を明らかにする 分析のベクトルは相手ではなく自分の内面 ...
働くこと

【想像力を鍛える】人が持つ価値観と正義を理解する

価値観の違いそれは大きい 人が持つ正義はそれぞれ違う義務教育で習った道徳では線引きができない 相手の正義はどこにあるか そこにピント合わせて提示しないことには噛み合わない 平行線のままで前に進まない ...
働くこと

【自己を肯定する力】外部からの雑音を遮断する

結局のところ、何をするにもどうするにも全ての結論は「行動すること」に尽きる 行動しなければ何も生まれず何も変わらず、できることはないわけで 行動するために必要なのは自身の内面の状態をポジティブに保つこと 自己を肯...
働くこと

【仕事と遊び】ワークとライフはバランスじゃない

仕事、と働く、は同じなようでかなり違うように捉えられる 仕事は、事に仕えると書いてどうも受動的に思えて好きではない 働く、人が動くそれは主体的で自分が何かを奪いに行く能動的な行為 捉え方だけのことではあるけど何をするか、...
働くこと

【時代のニーズ】どこで何をどうやって売るか

感覚が出す答えに従っていく時代 先が全く予測できない中で理屈や過去の成功体験などもはや無意味 物やお金や地位や場所はその姿をどんどん変えて、見えなくなっている 相手を動かし、関係性を築くには信用とストーリーと価値...
働くこと

【表現力と動機づけ】マネジメントの要諦は互いのハピネス

言い方次第で変わることは多い 相手がどう受け止めるのかそしてどう行動するか 方向づけることができるのが表現力のなせる技 お互いに楽しくて幸せで楽しいと思えることができたらそれが一番すばらしいこと それが何より最も望...
働くこと

【大人の責任】実現していく力を持っていること

子供といると楽しい緊張する必要がない 自分は大人それは否定しようがない事実 子供のころにうらやましいと思った大人であり 大変そうだと思った大人で軽蔑して嘲笑った大人でもある 家では偉そうに威張りながら毎朝満...
働くこと

【言葉はタイミング】求めていることに共鳴する

見返してみたら過去に同じことを言っていたということはよくある 結局のところ考えていることは今も昔も変わらない 同じ人間なのだからいつの間にか軸は固まっていて 忘れるだけで過去の自分はある程度出来上がった自分という...
働くこと

【何のために】行き先がはっきりした道のりへ軌道修正

行き先が決まっていてそれが自分の行きたい場所であればその道中は楽しい たとえ雨でも風でも不快なことがあっても 途中で嫌になって辞めたりはしない 何のために? 行き先がなかったら歩く意味はない 歩くとい...
働くこと

【豊かさと自然】空きスペースを作る

人は行き過ぎた 物質面での富を得てもなお満ち足りることはなく 求め続けた結果自然ではなくなった 自然を破壊して不自然なモノとコトで世の中は溢れかえってしまった 少しだけ後戻りしてもいいんじゃないかと ...
働くこと

【凡庸ではない】人生というストーリーのテーマは何か

コンプレックスはさほどない 大きな失敗や人には言えないほどのブラックな過去もない大きな挫折もハンデキャップもない 決して不幸せではなく仕事にも仲間にもそして家族にも恵まれて 食べたいものが食べられる行きたい場所に行ける制...
働くこと

【原動力】充実感を得るために、社会との関わり方を自分で決める

書けなくなってきたまずい 書くだけなら、何の苦もなくいつまでも延々とやれると思っていたのに もちろん仕事が忙しくて体力的にも時間的にも圧迫があるという環境要因はあれど そんなことを言い訳にするくらいならこの先はな...
働くこと

【幸せとは】ありのままを受け入れることから

求めているのは幸せ充実した生活 休日の幸せは充分それよりも大切なのが平日の幸せ 平日がキツいからこそ休日が待ち遠しくて楽しいということはある そこを切り離さなくてもいい 充実していたら、楽ではないけど楽しくて、そし...
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