【漕ぐ力】ルールがない時代、自分の戦略が不可欠

働くこと

個の時代

これまでに作られた
ルールや仕組みに歪みが起きて
おかしなことになっている

そのまま乗っかっていたら
楽で安心かもしれない

けど、それは幻想

穴が開いて浸水している
そのまま乗っていたら沈没する船

自分で修復するか
それとも外に出て漕ぎ出すか


意思決定、戦略と戦術
リーダーシップやマネジメント

それらは組織に限らず
個人個人に不可欠なもの

船とオール、そして漕ぐ力


集団組織のルールを変えるには
相当に大きなパワーが必要

人が多いというのは
良くも悪くも大きな力
濁流のような流れの強さ

個人個人に思惑があって
場面場面で状況が違う


その点、小さく軽く
小回りが利く個人事業

今は有事の緊急事態
けっこう前からずっとそう

不可欠になる自己判断

有事のマネジメントは
ルールがない中での意思決定の連続
スピード、即効性が求められる

その場その場で判断して
対処していく自己責任


決めたことはやらないと
戦略は実行しなければ何の意味もない

正しいことをする

自分が正解だと判断したことに
時間と労力を割いて

前例と規則に反したとしても
反対を押し切ってやる

失礼?怒られる?
誰に?そこに中身はあるか

我慢することは
自分自身に対して失礼

時間を奪われることに対して
むしろ憤ってしかるべき


誰の時間を生きているのか

自分で自分の船を漕ぐか
それとも他人の船に乗ったままか

それを決める選択

それもまた
自分の戦略に他ならない

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