【正義と変革】バカと英雄は紙一重

働くこと

前提を疑う
常識に抗う
ルールと闘う

その域に達する者は一握り

理解されない
目立つし変わり者だと思われる

権力者からは叩かれる
周りからは変な目で見られて
避けられる

それでもできる人だけが
英雄になれる可能性を持つ

変革者への第一歩


大半の人は服従者

怒られるのが嫌だからルールを守る
周囲に好かれるために同調する
決められたルールを維持するために行動する

そのほうが、自分が楽で安心で
得するようにできている

素直で従順な勤勉者
ひたすら忍耐
我慢と苦労の対価が報酬

評価基準は
協調性と規律性と責任性
そして勤怠、ロイヤルティ

そうして成り立っているのが
この社会構造


正しいことをする
自分の信じることをやる

多数の反対派を気にせずに
現行ルールを破ってでも

やるべきことは分かっている
知ってしまった外の世界

間違っているのは世間の常識
そこに対峙して立ち向かうのが正義

脱藩して逃げてもいい
越境してしまえばいい

そうすれば、そこにあるのは
常識もルールも異なる場所


今いるところで周囲から
いいね、が欲しいわけじゃない

そこでウケを良くするやり方は
散々やってきたからできるけど

それは自分のやりたいことじゃない

やりたいことをして
それで評価される人は一握り

だからといって諦めない

プライドを捨てろと言われても
自分のプライドは捨てられない

つまらんプライドなんか、と言われても
自分のプライドは、つまらなくなんかない


一足跳びにはできない

小分けにしたプロセスを
一つずつ進んでいく

社会に必要とされることと
自分の信じる正義を両立させてやる

決してそれは
今のルールと常識に
収まらないこと

バカと英雄は紙一重

変革者という英雄への道のりを
カッコつけて、悦に入って進もう

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