【人間という生き物】個人ができる貢献とは何か

働くこと

何のために生きているか

個人のそれは、個人による
それは価値観と哲学の問題

しかし生物学的な問いとして
人間という種は、と言えば

それは生存のため
種の保存と繁栄のため


それにしても人間は
不思議な生き物で

生きることと食べることに危機感がない
そこは、そんなに心配しなくても良くなった

こと日本という国だからなおのこと

生きることだけが目的では
楽すぎて、それだけでは暇を持て余し
持たなくなったのか


それは
社会という、摩訶不思議なものを
生み出してしまったから

人間関係、経済的な悩み
宗教や自己実現といった

およそ生物が、
何かを食べて生きるために
本来は必要もなさそうな

およそ実態もない虚構の
問題を抱えて生きている


そして、世界には
飢餓や貧困で生きるのが難しい人は大勢いる

それもまた人類が招いた戦争や政治
何かのイデオロギーの押し付けが
もたらしている悲劇

自ら勝手に作り出した災害


生物全体から見たら
人類は害悪なのだろう

人間の食糧となる家畜や穀物、
そしてペットだけが
人間の都合によって繁殖し

それ以外の生き物は
場所を追われて、どんどん衰退して
危機に瀕している


それは良し悪しでも価値観でもなく
ただの事実の客観視で

そんなことを思ってみたところで
自分の生き方を変えようとは思わないし
大それた活動をしようなど、微塵も思わない

たとえ自分がどうこうしようとしたところで
何も変わることはない

危ない宗教に走るわけでもないし
意識高いボランティアの集まりに
行きたいわけでもない

地に足をつけて生きていきたい


ただ経済の拡大に命をかけたり
人間関係で悩んで自らを傷つけるなど
あまりにも空虚だと思ってしまう

貢献はしたい
その、貢献とはなんだろうか

経済発展は、もう望まなくていいんじゃないか
それよりも、心の豊かさじゃないか

そしてお金や物質よりも
二酸化炭素の排出量を抑え
酸素を生み出すことじゃないか?

人間と同じく、他の生き物も生きている
無碍に作って消費する必要は、もうないんじゃないか

そんな、少し前なら考えもしなかった、
およそ会社員とは相容れない考えを
するようになってしまった


人に強要はしない

家族の安全が守られるなら
それ以外のことは許せばいい

自分の時間をどう使うか

満足が得られることをして
それで身近な人と楽しく暮らしていけたらいい

そう思ったときに、ちょっとずつ
方向性の軸は強固になっていく実感はある


存在価値を自分で定義づけられたら
人生はとても楽しい

人間はつくづく不思議な生き物だ

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