やるべきと分かっていても
やる気にならずに先延ばし
やる気にならないときがある
プロならば
やる気やモチベーションを
言い訳にしないと
分かっているけど仕方ない
それが自分という人間
個人の姿
認めて受け入れること
そのままの状態、事実を
そのままに受け入れる
それが自己肯定
無理に褒める必要もなく
責める必要もない
自己肯定感とは
自信やプラス思考とは違う
無理に、褒めなきゃ、と
思った時点で潜在意識は
ダメな自分、を思い描いている
潜在意識のところで
強く、善悪の刷り込みが
行われることになる
事実は事実
良いも悪いもない
バランスを取るために
根拠のない自信を思い込むことや
他人と比べて焦ったら
焦りを利用して動くのも
ときには使える手法ではあるものの
ただそこに感情や
セルフイメージを乗せて仕方がない
行為を省みて修正をする
予実を管理して
未達の場合に修正計画を立てる
それが手法としての
セルフマネジメント
自分を責めない
反省はしない
人を憎まず
自分を憎まないこと
今の状態は
すべて自分が決めてきた結果
誰に決められたわけでもない
選択をしてきた
答えなどない分かれ道を
選んで進んできたから
今のこの状態
誰かのせいでこうなった、などと
悔やんでいるとしたら
それは、自分が他人に
自分の人生を委ねてきたという
選択をした結果
善悪でも成否でもなく
唯一の事実がここにある
どうせ正解はない
やっても後悔はする
反省したくなる
真面目な自分を振り払い
もっと幼くて悪ガキな自分を
真正面から見つめる
愚かでもないし
立派でもない
自分なりに格好をつけて
客観視したタイミングでは
なかなかにイケてる自分を認め
ここをやれたらもっと行けると
行動計画を助言して
惜しいな、もうちょいやれはず
と励ましせっついて動かす一歩
そこはバランスを取ろう
愛すべき自分
自分の中の
小さな自分と対話する



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