【存在価値】プライオリティを見失わない

働くこと

この仕事を
そしてこの自分という人間を
ずっとやっていて

当たり前に
良いときも悪いときもあって

はっきり言って
多少は躁鬱の日々

自己評価と他者評価が
違うときは多い

しっくりこない評価
嬉しくも悔しくもない

冷めた天邪鬼

斜に構えた
素直じゃない人間だと思う


自分を持つ

確固たる自我を持つということの
簡単さと難しさ

我が為すること、我のみぞ知る
我思う故に我あり

いつかどこかで花が咲くという

その「花が咲いた」を
誰が決めるのか、という話


仕事にはいくらでも代えがいる

自分がやらなくても誰かがやる

会社なんか辞めても変わらず
会社は回っていく

ましてや世の中は

自分が仕事をしなくても
なにも困ることはない

ただ家族、家庭は違う
そこに代わりはいない

代えが効かない
唯一無二の存在価値

仕事と家族
どっちが大切か

そんなこと
誰がどう見たって分かる


惑わされないことだ

何のために命を使うべきか
誰でも分かる

時間もお金も何に使うか
それは体験、思い出のため

評価されて地位が上がって
名声と報酬を得て
周囲から大事に扱われても

いつでもそこから抜け出せる
捨ててリセットして構わない

他にもいくらでも
交代人員はいる


迷惑をかけるのか
これまでの恩を仇で売るのか
人として恥ずかしくないのか

そんなふうに
辞める人間を説得するのはナンセンス

目先は確かに困るだろう
欠員で回すのはキツい

それだってそのうち解消される

無理だと思うなら残された側も
辞める権利がある

会社自体が栄枯盛衰

会社がなくなっても
大して誰も困らない

従業員が路頭に迷う、とか

今の時代、そんなこと言うほうが
ちょっとズレている


食べるのには困らない
何とでもやっていける

何の不安も暗さもない

アーリーリタイアなんて
言い方もなくなっていくだろう

それよりメンタル病むほうがヤバい
過労死なんて最悪の選択

目まぐるしい毎日の
目先の出来事に

惑わされて見えなくなる人たち

落ち着いて思い出そう

大事なこと
やるべきことは

最初から分かっている

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