分かり合えず、平行して閉口する人たち。
なぜ人は分かり合えないのか。
根っから悪い人はいない、と思う。
基本、自分は性善説。
もちろん価値観や育ってきた環境が違うから
意見の相違はある。
しかし、話し合い、議論を尽くし、
相手を尊重して傾聴し、着地点を探すことで
解決していけるものではないか。
そう思っていた。けど違った。
違わないかもしれないが、事実
そうはならないことが多々起きる。
人の感情部分は、抑え難く
歩み寄りは進まず、
互いの正義、信条のために
争い、他者を排除する。
それが世のため人のためだと
信じて疑わない人たち。
そのパワーを前にして、
自分の無力を痛感する。
なぜ、それほどに感情的になるのか。
相手の話を聞き、認め、信頼することで
自分の意見も聞き入れられ、理解される。
なぜ、そんな簡単なことができないのか、と。
そんなとき、自分は卑怯な傍観者。
その場をやり過ごし、うまくやろうとする。
諦めている。逃げている。
行動していない。
こんな自分こそ、相手のことを
理解できていないではないか。
忍耐力、包容力、構造化、伝える力が
自分には足りない。
性善説、性悪説。
善い、悪いではなく
人の弱さ。
不完全な存在。



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