高校時代

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■高校時代

高校受験で受かったところに。
また引っ越しをして。
親と離れ、親戚の家に居候をして通った。

閉鎖的な社会だと思った。
中学から比べて、ずっと息苦しくなった。

最初はよかった。
部活に入って、友達も不自由はなかった。

けど、部活を辞めた。
やっぱり息苦しくて。
上下左右とうまくやれなかった。
下手だった。

そうすると、急に友達も離れていった。
たぶん、自分が暗かったから。

遊ぶ相手も、一緒にご飯を食べる相手もいなくて。
イジめられたりはしなかったけど、惨めな気持ちになり。
その気になれば、友達グループに入ることはできただろうけど、そこに頑張る気にもならなかった。
けど、それに慌てる自分を、周囲に知られるのが
怖くて隠れた。

学校にも行かなくなった。
けど親にはバレたくなかったから、最低限は行った。

気持ちの中では、中学時代の栄光に縋って、
自分はこんなはずじゃない、と自分に言い聞かす。
とにかく暗かった。自分を消していた。

上がり下がりが激しく、
優等生だったり落ちこぼれだったりで。

所属するグループのグレードで
周囲から見られている気がして、
集団に疲れた高校時代。

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